こんにちは、こんばんは。田中東子です。
いつも、研究室のみなさんが素敵な記事を書いてくれているのを見て、たまには自分でも書いてみようと思いました。
ここ数か月は、①AIやフェムテックの実装化の際にジェンダーの観点やインターセクショナリティの観点から点検してみると、どのような社会問題と課題が生じているのか、②ジャニー喜多川性加害問題をどのように捉えるのか、のふたつのテーマについて国内外やメディアのコメントを求められることが多くありました。また、『世界』2023年12月号に論考をひとつ掲載していただきました。その他、年明け早めに公開できそうなお仕事をいくつか抱えてドタバタしてます。
そんなあわただしい中、11月中旬にはパリに、12月には台北と大阪に行き、それぞれ発表&交流をしてきました。実は11月のパリ行きは、パンデミックの後、最初の海外出張でした。これからどんどん海外出張も増やしていきたいと考えています。
研究室の皆さんは修士課程も博士課程も、この4月に入学したばかりですが、すでに12月。年が明けたところで、そろそろ修士論文と博士論文のブラッシュアップのための研究会を行いたいですね。まずは、日程調整をしましょうか!